楽天UN-LIMITが4月から開始 アンリミット2.0はスゴイ

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現在、RAKUTEN UN-LIMITは2.0にバージョンアップしています。
2.0にバージョンアップされたアンリミットは非常にいいプランになっています。
近いうちに2.0の記事もアップします。

スマホや電話の通信費はいくら払っていますか?

楽天が新しい通信プラン『UN-LIMIT』を発表したので乗り換えようと調べたらメリットよりデメリットの方が大きいのでやめました。
この記事を読んでメリットがあるという方はUN-LIMITはお勧めです。

携帯電話通信大手の3社に加えて、楽天が電波を割り当てられたことから第4の通信事業所として4月からスタートします。

通信費は情報以外はナニも生み出さないもので、通信費が高い安いということでの情報の差というものはありません。
高い通信費で得た情報も格安SIMで得た情報も同じものです。

通信費はできる限り安いほうがいいので、今回の楽天【UN-LIMIT】プランはかなり魅力的だと思っていました。
でも、メリットはないんですよね。

UN-LIMITを解説します。

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楽天UN-LIMITとは

楽天は2018年に携帯キャリアの電波の割り当てが決定しました。
これにより大手3社だった携帯事業所に第4の事業所として名乗りを上げたわけです。

電波を割り当てられれば、今までのように大手携帯キャリアの電波を間借りするようなこともなく独自の回線を持つことができます。
高速で安定した回線を確保できるということが楽天自社でできることになります。

UN-LIMITは自社回線を使った独自の料金体系を掲げて発表されました。
とても魅力的で衝撃的な【通信量無制限・通話無料】というまさにUN-LIMITな内容です。
しかも300万人に限定して【1年間無料】という『UN-LIMITすぎるだろ』と驚くプランを立ち上げました。
これだけで1年で約3万5千円の通信費が無料になります。

月額料金も 2.980円/月 と、業界最安値となっています。
ところが、これがあまりお得ではないということで、逆に話題になっています。

UN-LIMITには地方在住者にはメリットはあまりない

通話無料・通信量無制限と言われると『UN-LIMIT最強』と思いますよね。
ところがそうじゃないので解説します。

通信量無制限は楽天の通信基地局を使っている場合のみとなっています。
楽天独自の回線を使っている限り通信量に制限はありません。
かなりお得ですね。

でも、それが可能なのは『関東圏』『名古屋市』『京都市』『大阪府』『神戸市』と主要都市でのことです。
全国どこでも通信量無制限ではないんです。

しかも、楽天の電波が届かない建物内や地下ではauのローミングとなるので通信制限があります。
上限は【2GB】。
これを超える通信料は別に追加購入する必要があります。
1GB/500円 となります。

UN-LIMIT の特徴をまとめると

月額料金 2.980円 (300万人1年間無料 その後は2.980円)
通信量無制限 (楽天エリアのみ)
通話無料 (楽天LINK使用時)
楽天エリア以外での上限 2GB (超えた場合は低速通信制限)

地方のユーザーには全くお得ではない理由

楽天回線を使える都市部は確かにお得かもしれません。
でも地方に住んでるユーザーは2GBの上限で使わないと2.980円では使えません。

なので2.980円が安いのかというと逆に高いんですよね。

ちなみに私もUN-LIMITが発表された時乗り換えようかと思いました。
私の通信環境はガラケーとスマホのデータ通信のみの2台持ちです。

ガラケーはドコモの980円(税別)のプランです。
1.000円分の無料通話分がついていて3か月分は繰り越します。
仕事以外で電話を使うことが無いので1000円の通話料内で十分です。
長話をしたとしても繰り越した3.000円の範囲内で必ずおさまります。

スマホのデータ通信は イオンモバイル の1GB/月で 480円(税別)
ほぼwifi環境で使うことが多いので1GBで十分です。
もちろん無制限であればいいのは言うまでもないですが、現状で満足しています。

格安SIMでの2.980円あたりの料金と比較してみましょう
すべて通話プランを含んでいます。
通話に関しては無料ではないのですが、大まかな比較はできると思います。

イオンモバイル 8GB 2.680円
LINEモバイル 6GB 2.200円
mineo 6GB 2.190円(Aプラン)
IIjmio 6GB 2.220円

サブブランドも比較してみましょう

UQモバイル(KDDI) 9GB 2.980円
ワイモバイル(ソフトバンク) 3GB 2.680円

通信量を1GB/500円 で別に購入するととんでもなく高いのがUN-LIMITだということがわかると思います。
電話のヘビーユーザーで、別に電話代を支払ったとしてもUN-LIMITの方が高いのではないでしょうか?

都市部でも2GBで足りないことも考えられる

楽天回線を使えば通信量無制限なので、都市部の方は2.980円です。

でも、地下や建物の中で楽天の電波が届かない場所ではauのローミングなので2GBの上限ができます。
それをユーザーが知って使っていればいいんですが、ユーザーはどの回線でつながっているのかを知ることはできません。
今auの回線なのか?楽天の回線なのか?がわからないわけです。
専用のアプリを使えばauなのか?楽天なのか?を知ることができるようになるそうですが、その都度アプリで確認しなければならないのは面倒くさいですね。

では『楽天の回線のみを使用する』という設定ができるのかどうか?という点では『できない』ということです。
つまり、使っていたら突然通信制限がかかって 128kbps の低速回線になるということがありえるわけです。

追加で1GB購入するのもまとめて3GB/1.500円 ということもできず、1GBずつ購入するというわずらわしさもあったりします。

Android端末でのみ使用可能

UN-LIMIT はAndroid のみ対応しています。

iPhone は対応していないので iPhone ユーザーは使うことができません。
使えるようにできるという話もありますが、公式ではiPhoneは対象外となっています。

まとめ

楽天 UN-LIMIT が発表された時は乗り換えを考えました。
でも調べれば調べるほどメリットが無いということがわかりました。

都市部ではとてもメリットのあるプランかもしれませんが、地方に住むユーザーにとっては格安SIMの方が確実に安く通信料を済ませることができます。

300万人に選ばれ1年間無料になれば1年間は2GBの超過通信料だけでいいのでお得かもしれませんが、それ以降はお得とは言えません。

1年間無料期間が終わる 2021年3月には全国に楽天の基地局が整備される予定になっています。
もしかすると、無料期間が終わった時に 2.980円 の通信無制限が地方でも実現しているかもしれませんが、今はまだ様子見をした方がいいのかもしれませんね。

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