WiggleとCRCが経営破綻 身売りされるようです

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スポーツ用品の海外通販大手「Wiggle」と「CRC」が経営不振から身売りされるようです。

コロナで、自転車通勤やアウトドアでの趣味に自転車に乗る人が増えていました。

自転車バブルの到来です。

流行り病はいずれ終わりを迎えます。

とうぜん、自転車バブルもいずれ終わりを迎えます。

Wiggleにとって、自転車バブルがはじけたわけですね。

日本国内でも、経営が厳しくなってくる自転車屋さんがこれから増えてくる気もします。

自転車業界にとって2023年はかなり厳しい年となって、さらに2024年はもっと厳しい年になるかもしれません。

なんとなくですが、ロードバイクでサイクリングしている方が少なくなったと感じませんか?

ロードバイクユーザーがゼロになるなんてことはありませんが、これからはどんどん少なくなっていくことが予想されます。

経営破綻しているWiggleですが、一か月早くブラックフライデーセールを開始しています。

会社も売るけど、自転車部品も今まで通りの営業を続けてくれるようです。

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コロナ前の水準以下に売り上げは落ち込んでいる

我々が感じているよりもかなり早く株式市場での自転車ブームは終わっているのかもしれません。

2021年12月は8ドルだった株価は、2023年10月には0.09ドルにまで落ち込んでいます。

2021年から右肩下がりになっているので、これでは資金繰りに苦しいのは言うまでもありません。

ブラックフライデーなのに高すぎる

ブラックフライデーだからタイヤが安くなってるのかと思って見てみたら高いですね~。

いつの間にこんなに値上がりしてるの。

円安が原因というのもあるかもしれないですが、グランプリ5000が8.000円くらい。

高くなりましたね~。

これならアマゾンの方が絶対に安い。

これではなかなか売り上げも上げれないですね。

まとめ

経営不振からWiggleとCRCが売りに出されるようです。

通販などの対応は今までどうりなので、心配はいりません。

海外通販を代表する会社なので、倒産せずに継続してくれるといいですね。

プライムのホイールなどは安くて性能もいいので、ブランドを無くさずに継続販売してほしいと思います。

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