ELVESバイクがオンラインショップのリニューアル記念で10％OFFのセールを8月上旬までやっています。
そろそろフレーム買い換えたいな
と思っておられる方、ELVESならUCI認定フレームが12万円から買えますよ。
ELVESなら12万円台から新品フレームが買えます！
カラーオーダーも追加料金なしですよ！
ELVESは今話題になっている激安フレーム。
私も昨年の末に、一台組ませていただきました。
購入されたユーザーもかなり気に入って乗っておられるようです。
もしかしてアジアフレームは「安いけど走らない」なんて思ってないですか？
それはずいぶん昔の話です。
今の中華フレームは、品質も良くてよく走るフレームを作っているんですよ。
中華フレームってどうよ
中華フレームは「安かろう」「悪かろう」というのはずいぶん昔の話です。
アジアメーカーのフレームは今いちばんアツイですよ。
昔は「精度が悪い」「剛性がたりない」「すぐに壊れる」など、あまり良いことは言われなかったのも事実です。
今はぜんぜん違いますから。
私も中華フレームに乗るまではハッキリ言って怖かったです。
マジで折れるんじゃないのか？とか、思いながら組んでましたから。
しかしですね、実際に組んで乗ると不安はすぐに消し飛びました。
いちど乗ると、まったく不安はなくなります。
下りでのハードブレーキングも大丈夫だし、コーナリングでも狙ったラインを外すことはありません。
シートポストやヘッドの精度もばっちりで、異音が出ることもありません。
つまり、サイクリングで使うには十分だし、サンデーレーサーでも性能的にはまったく問題になることは無いです。
ただし、中華カーボンに言えることは、走り始めが少しもっさりしていると感じるかもしれません。
ELVESがそうとは言いませんが、私が持っている2本の中華フレームは両方ともスタートが少し重く感じます。
スピードに乗ってしまうとシャキシャキと加速するので、乗り始めだけ気になるかもしれませんがすぐに気に慣れるレベルです。
スピードにして15㎞/ｈくらいまで「重いかな」って感じますが、使うホイールなどにも影響するのですべての中華フレームに言えるとも思いませんが、私のイメージはそういう感じです。
ELVESはUCI認定フレーム
ELVESはUCIの認定フレームのモデルもあるので、安心して乗れます。
価格から「質の悪い」フレームだと先入観を持たれるかもしれませんが、実際に手にすると「すごく作りがいいフレーム」だとわかるはずです。
価格と製品の良さが全く釣り合ってないです。
マジで安すぎる。
売れているわけですよ。
ていうか、売れるでしょ。
このクオリティのフレームが作れるのは、価格でねじ伏せるアジアメーカーの力技ですね。
安いうえに、カラーリングがオーダーできるなんて信じられますか？
ELVESならオーダー可能なんですよ。
ただし、オーダーなので納期はかかるようで2か月以上かかる場合もあるようですね。
モチロン、はやりのエアロフレームもラインナップに加わっています。
付属品が充実
ELVESは付属品も充実しています。
- ヘッドセット
- BBベアリング
- ディレーラーハンガー
もちろんシートポストも付属しています。
ディレーラーハンガーが2本ついているのはうれしいですね。
ハンガーはいざというときにすぐに手に入らないので、スペアで2本もあるというのはありがたいです。
私が組んだELVESのBBベアリングは、セラミックベアリングが付属していました。
しかも、ねじ式の圧入BBで、シマノのスレッド用の工具を使って取り付けるので、フレームに傷をつけそうでちょっと怖かったです。
この【ウイッシュボーン】のような、工具のかかりのうすいBBが付属されていました。
付属のBBはとりあえずスペアにとっておいて、もうちょっと取り付けの楽なBBを用意して組んだ方がいいかもしれません。
BBは市販品を別に用意した方が取り付けは簡単かもしれません。
BBは【BB86】です。
BBベアリングにはスペーサーなども付属していたりするので少し悩むかもしれません。
できればスレッド式BBだったら、さらによかったですね。
スレッド式BBなら取り付けのハードルも下がるから、はじめてのバラ完にも挑戦しやすいハズです。
精度に問題はない！
安いフレームだと「シートポストがきれいに入らない」とか「ヘッド調整がうまくできない」なんてことがあるからと不安に思っている方もいらっしゃるかと思います。
それは昔の話。
今はメーカー品と同じような精度でシートポストも取り付けることができます。
乗っててズレるなんてこともありません。
きれいにシートポストも入りますし、ヘッドパーツの座りも全く問題ないです。
エンドの精度も出ているので、ホイールはフレームのセンターにきちんとつきます。
昔の安いフレームは、エンドを削ってホイールをフレームのセンターに合わせたりもしていましたがELVESではそんな加工は必要ありません。
塗装は？
さすがにカスタムペイントオーダーをひとつの売りにしているELVESだけあって、ペイントは言うまでもなく満足できる仕上がりです。
この価格でカラーオーダーができるのもELVESの企業努力なんでしょう。
ただカラーオーダーって、色の配置などを考えるのに時間がかかるんですよね。
私が組んだオーナーの方もとにかくい悩んだと。
悩んだあげく、単純な色にしたということらしいです。
ロゴの色だけこだわったらしいです。
どれがおすすめ
わたしなら【Vanyar】ですね。
エアロフレームのほうはリーチがちょっと短すぎます。
リムブレーキモデルもディスクブレーキモデルも両方あるので、使うコンポによって選べるのもELVESの良いところです。
いま使っているコンポの載せ替えをするなら、リムブレーキモデルとか、コンポもホイールも新しくするなら迷わずにディスクブレーキモデルを選ぶべきです。
いずれディスクブレーキにしたいという方は、とりあえずリムブレーキのコンポをつかって、機械式のディスクキャリパーを使えば予算を節約することもできます。
オリジナルホイールだって10％OFF
ELVESのオリジナルホイールも10％OFFになっています。
リムブレーキモデルももちろんあります。
ベアリングはセラミックベアリングを使っているようですね。
内幅も19㎜とワイドリムでリム剛性もあるようです。
ELVESを買うならいまでしょ
ELVESが10％OFFのセールをやっています。
8月上旬までなので、フレーム交換を考えていらっしゃる方はこのチャンスを逃さないようにしましょう。
ELVESは手に取れば、製品の良さを納得するはずです。
メーカー保証もきちんとしています。
フレームは5年、塗装は1年、ホイールは2年となっています。
譲渡すると保証は切れてしまうので注意してください。
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