【レックマウント】ハンドルまわりの救世主 サイコンやスマホの取り付け

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サイクルコンピューター(以下サイコン)やスマホ、Goプロやライトなどをすっきりと取り付けできるレックマウント。

ロードバイクのハンドルまわりがゴチャゴチャになっていませんか?

レックマウントを使えば、ライトやサイコンがすっきりとキレイに取り付けできます。

しかも、自動車やオートバイにも取り付けできる優れもののレックマウントを紹介します。

やたらハンドルまわりがゴチャゴチャしてるのにうんざりされている方はレックマウントを使用すればすっきりしたハンドルまわりになりますよ。

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レックマウントってなに?

自動車・オートバイ・自転車などにスマートフォンやサイコンなどを簡単に取り付けできるマウントのことです。

通常ロードバイクでは、サイコン(サイクルコンピューター)やライトはハンドルのストレート部分にタイラップや専用のバンドで取り付けています。

すると、ハンドルの上には横一列でサイコンなどが並んでいます。
ハンドルのストレート部分は広いようで狭く、特にサイコンに関しては目線をかなり下げないと見えないなどの使いにくさがあります。

ハンドル上にサイコンがあるよりも、5㎝でも前にあれば頭の動きは少なくなります。
レックマウントを使うなどでサイコンを前に出すと、ほんの少し目線を下げるだけで確認できることにもなるので安全性は高まります。

そういったユーザーの希望をすべてかなえてくれたのが【レックマウント】です。

ロードバイクでレックマウントを使うことでスマートフォンも安定した取り付けができます。

レックマウントは自動車やオートバイでも使えるので、自転車に限らず幅広く利用できるのも特徴です。

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レックマウントをロードバイクに取り付けるメリット

レックマウントはロードバイクに最もメリットがある商品です。
なぜなら、サイコンやライトなど自動車やオートバイなどと違い、ハンドルまわりにしか取り付けることができないからです。

あなたのハンドルには何がついていますか?

私のハンドルにはサイコン・ライト・ベルがついています。

私は方向音痴なのでここにさらにナビゲーションを取り付けることがあります。
ガーミンのeTrex 20xです。

Garmin eTrex 20x 日本語仕様 city+山岳詳細地図

ナビゲーションはいつもではないので、サイコン・ライト・ベルはいつもハンドルについています。
邪魔でしょ?(笑)
ステムまわりがゴチャゴチャです。

レックマウントであれば、サイコンとライトはマウントステーによって、上側にサイコンで下側にライトを取り付けることができます。
ステーは細いので邪魔になることはありません。

サイコンはできる限りハンドルよりも前につけるべきです。
視認性がまるで違うことに驚きますよ。
ハンドルに取り付けていると目線の移動量が大きいんですね。
例えば、トレインを組んで走っているときなど、サイコンを見た瞬間に前走車が視界から消えてしまうことがあるので危険です。

ハンドルよりも前に取り付けていれば、目線の移動量は最小限ですみ、前走車の後輪が視界から消えることはありません。

対応スマホケースは iPhone のみ Android は汎用アダプターで対応

なんでAndroidが無いのさ~~

Androidは機種が多すぎるからね。
汎用アダプターがあるから大丈夫だよ。

レックマウント

スマートフォンを取り付けることが今はかなり多くなってきています。
ナビゲーションの機能もスマホなら心配ないですし、カメラの機能だってスマホがあればカメラを別に持ち運ぶ必要もないです。

今はキャッシュレスの時代ですよね。
スマホがあれば財布すら必要ありません(小銭は必要ですけどね)

スマホをポケットに入れておくよりもハンドルに取り付けてサイクリングにも生かしましょう。

レックマウントならそれが簡単に可能になります。

サイコンとライトはハンドルの前に取り付けて、スマホはステムの上に取り付けるのがベストだと思います。

コラムのトップキャップに取り付けることもできます。
トップキャップだと少し目線が下がりますが、サイコンほど頻繁に見ることも無いでしょうから、自分に近いほうが好みならトップキャップもアリですね。

一つのレックマウントでサイコンとスマホを使い分ける

サイコンとスマホの両方を同時に取り付けることはないんだ。

ひとつのマウントで使い分けることができるのもレックマウントの特徴だよ。

ほとんどの方はサイコンがメインですよね。
ガーミンとかWAHOOなど、高性能サイコンが多数発売されています。

レックマウントなら、ほぼすべてのサイコンに対応するアダプターがあるので取り付けに困ることはありません。

レックマウント

ひとつのマウントでスマホとサイコンが取り付けできるレックマウントなら、サイコンを外して代わりにスマホを取り付けることも可能です。

ハードなライドではサイコンを、ゆったりとしたサイクリングやシーズンOFFでのLSDなどはスマホでノンビリというような使い方もできます。

共通のマウントというのは使い勝手がいいですね。

動画に最適なGoProマウントもレックマウントなら理想の動画が撮れる

サイコンの下側にはライトを取り付けるのが普通のレックマウントの使い方です。

動画が撮りたいけどGoProをつける場所が無いな

レックマウントならライトとGoProを一緒に取り付けることができるよ。

これでYouTubeに動画を上げれるね

YouTuberはもう使ってますよね。
走行動画はカメラアングルが低いほどスピード感があって迫力のある画像が撮れます。

胸に取り付けるものもありますが、やはり動画の視線が高いのでスピード感としてはもの足りません。

やはりローアングルでスピード感を出したいですね。

ただし、レックマウントで自転車に取り付けすると振動が大きくなります。
胸に取り付けると振動が少ないですが、レックマウントだと振動が出てしまいます。

振動もまた走行感としては悪くないのですが、あまりにもひどいと視聴者には不評でしょう。
高性能な手振れ補正のあるカメラを使う必要があります。

レックマウントの取り付け方 二重ロックで安心確実

サイコンのように軽いものであれば、取り付け方法は簡単なものでも外れることはありません。

スマホのように重量があるものは、振動や手が当たったくらいで外れるようなことがあってはいけないですよね。

レックマウントは、マウントにスマホなどのアダプターを押し付けて45度回転させてロックします。
すると、レバーによってさらにロックがかかるので手が当たったなどで不意に外れるようなことはありません。

二重ロックの安心設計です。

取り外すときは、ロックレバーを押してスマホ(サイコン)を45度回せば外すことができます。
ロックレバーを押さない限りスマホなどは回らないので外すことができません。

レックマウント

簡単に取り付けができ、不意に外れない設計は安心ですね。

まとめ

最近のサイコンは高価で高性能なものが多くなってきています。
サイコンに付属されているマウントステーでも十分だと言えますが、ライトやスマホなどが取り付けできるものはオプションだったりそもそも設定が無かったりします。

レックマウントであれば拡張性も高いので幅広く使うことができます。

視界の中にあるハンドルまわりがすっきりするとライディングに集中できます。

アフターパーツをうまく使ってカッコいいバイクに仕上げてください。

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