ディーラーの下取りと買い取り業者に愛車を売る場合のメリットとデメリットを記事にさせて頂きました。
車の相場ってどのくらいかというのは一般の方ではわからないですよね。
ディーラーの下取りで『100万円です』って言われればその金額が正しいでしょうし、買い取り業者に
『うちなら105万円です』って言われるかもしれません。
下取りよりも買い取りの方が愛車を売る場合に高く売れることが多いということは間違いない事実ですので差額【5万円】を納得するしかないですよね。
でも・・・愛車の買い取り相場が105万円だったとしたら?
つまり買い取り業者は買い取り相場の最低額を提示してるかもしれません。
相場は一般の方にはわかりませんし、知ることができません。
知るためには【中古車オークション】から相場を調べなくればならないのですが、自動車業者以外は参加できないシステムになっています。
会員制でネットオークションに参加できるためのシステムを導入する必要があるためです。
私は車両販売をメインとしていないので、オークションに参加はできませんが、業界のつながりで調べることは可能です。
一般の方が知ることができない中古車相場。
あなたの愛車のオークション相場を知りたいと思いませんか?
私も利用してみたのでご紹介します。
あなたの愛車の相場がわかりますよ。
査定したのは 平成19年式の 三菱アイ です。
走行15万4千キロの過走行車ですから、私の予想では1万円です。
だれでも中古車オークションの相場価格を知ることができる
自動車買い取り業者などはあまり利用されたくないと思います。
買取価格の相場を知られるということは、自分たちが買い取った車両の利益が減る可能性があるからです。
売りたい側は「高く売りたい」ですし、買いたい側は「安く買いたい」のは当然です。
しかし売りたい側に価値がわからない状態だと買いたい側の言いなりになりかねません。
相場を知れば納得できるでしょうし、交渉材料にもなります。
車の中古車相場を知ることは一般の方にはできません。
店頭に並んでいる同じ車種の販売価格から想像するしかないです。
ぶ厚いベールで包まれた中古車相場を知るサイトがあります。
それが【夢あるカーライフ査定】です。
インターネットを使たオンライン無料査定で査定後に電話などでのセールスもありません。
しかも【匿名査定】で【個人情報は一切必要ありません。
査定フォームに必要事項を入力して送信するだけの簡単査定です。
リアルな中古車オークションの相場を教えてもらえます。
愛車を買い替える時の下取りや買い取りの交渉にぜひ利用してください。
夢あるカーライフ査定の使い方を画像多めで解説
【夢あるカーライフ査定】は中古車販売やコンサルティングをメインとした業務の 株式会社 アイディーインフォメーション が運営しているサイトです。
どういった流れで査定申し込みをすればいいのかお伝えするために【査定申し込み】をしてみました。
画像多めで解説します。
用意するものがあるので『できる限り正確な査定』のために用意してください。
1.車検証と現在の走行距離
2.査定する車の画像
この2点が必要です。
車検証と走行距離は、査定フォームに入力するために必要です。
住所や名前などは必要ありません。
完全に匿名で大丈夫です。
画像は、1点は必ず必要となります。
正面からの画像が必要です。
右斜めからとか左斜めから車両後部まで写るものの方が良いと思います。
ホイールが純正なのか?社外ホイールに交換されてるのかわかりますからね。
ナンバーは加工して送っても大丈夫です。
無料の代わりに、『査定実績』として画像が利用されるかもしれません。
もちろん完全匿名なので個人情報が流れることは無いので安心してください。
ナンバーの加工がなければサイト運営者の方で加工されんるので安心ですが、ナンバーを隠すだけなので加工した画像を送りましょう。
あとは、気になる部分(傷とかサビ)の画像を添付すればさらに正確な査定額がわかります。
外装はもちろんですが、内装の傷やシートの汚れ、禁煙車なのか喫煙車なのかを細かく伝えれば査定精度が上がります。
特に『喫煙車』は評価が大きく下がるので【おしらせフォーム】に記入してください。
無料査定フォームに入力していこう
サイトの【夢あるカーライフ査定 【無料ネット車査定】 申し込みフォームはこちら】をクリックして申し込みフォームに行きましょう。
個人情報は一切必要ありません。
そもそも個人情報はフォームに記入しないので安心してください。
ではいきましょう。
必須項目はもれなく入力してください。
1・まずはハンドルネームからです。
ハンドルネームでの査定ってのは面白い(笑)
所在地・メールアドレスを入力します。
メールアドレスはウェブメールOKです。
グレード名はわからないかもしれませんね。
私もわからなかったので不明としましたが、車体番号を入力すれば大丈夫なようです。
車体番号・型式・年式は車検証に記載されていますので車検証を見て入力です。
2・走行距離・車検の有効年(車検証に記載)2WDなのか4WDなのかを入力します。
ドア数は間違えやすいですが、トランクとバックドアの違いがあるので注意です。
クラウンは4ドアですし、ステップワゴンは5ドアです。
トランクなのか?室内とつながっている荷室なのか?という点で違うので間違えないようにしましょう。
車体色は、色にも売れる色と売れにくい色があるので記入が必要です。
ピンクのクラウンは売れにくいですよね(笑)
でも、中古車の数が極端に少なければピンクのクラウンでも相場が跳ね上がっているかもしれません。
また、その時の流行もあるので車体色は必要ですよ。
カラーNoは【カラートリム】っていうのがコーションプレートに書いてあるのですが、プロじゃないとわからないので未入力でOkです。
修復歴はもちろん大切な部分なので有無は間違えずに入力し、ある場合はわかる範囲の詳細を記入しておきます。
「バンパーをぶつけた」とか「ドアに傷がついた」などの修理は修復歴には入りません。
車体の床(フロアー)までダメージがあるような場合は【修復歴あり】となります。
事故にあった車両だけど、分からなければ事故内容を修復歴の欄に記入しておきましょう。
先方で判断します。
ただ、車両を見てないので査定精度は下がるのは理解しておいてください。
3・マイナスポイントは修理してない傷や凹みなどを記入します。
装備は項目にチェックし、アピールポイントがあれば記入します。
アルミホイールを換えてあってインチアップしてあるとか、社外エアロとかオーディオやナビゲーションなどです。
4・画像を添付する。
たぶんここがいちばん時間がかかるかもしれない大切な部分です。
【お車の画像を添付】のところで必須の画像「正面(左右斜め)」の画像を添付します。
ナンバーは加工しておきましょう。(査定にナンバーは必要ありません)
できれば真正面より正面も含んだ斜めの方が良いと思います。
ホイールが見たいでしょうからね。
追加画像があればバンバン撮って送りましょう。
情報が多くなればなるほど査定額の精度が上がります。
5・その他お知らせすることがあれば記入しておきましょう
注意事項はいちおう目を通しておいてくださいね。
要約しておきます
無料である代わりに査定した実績として画像を使われる
査定額は【絶対】ではなく参考の金額
夢あるカーライフ査定では車の買取はしていない
改造車とか流通の少ない車(外車)などは査定額が大きく違うことがある
事故車やトラックは査定ができない
ネット査定が困難な車は無理
実車を見てないから参考でしかないけど、損はさせないようにするけど実際の金額と大きく開くことがある
査定した結果や、それを元にした買い取り業者との交渉などの質問には受け付けない
査定価格は保証しないから書面の発行(見積書)はしない
こんな感じです。
必須項目の入力と画像の添付がすべて終わったら『同意する』にチェックして確認をクリック。
最終確認画面に切り替わるので【送信】で終わりです。
数日後にメールで返信があります。(私の場合数時間後にメールがきました)
売るならどうした方がいいとか、そういったこめんともいただけます。
同じようなん無料査定はLINEでも送れるようですが、私はLINEユーザーではないのでわかりません。
スマホからの方が画像添付などしやすいかもしれないのでLINEの方が早いかもしれませんね。
画像の部分だけが少し面倒ですが、画像や車検証などの情報が用意できていれば2~3分で終わります。
いかがですか?
個人情報は一切ないので安心してネット査定してもらえます。
まとめ
車のオークション相場というのは販売業者からすると顧客に知られたくない部分です。
「中古車をあの業者から買って【夢あるカーライフ査定】でネット査定したら30万も上乗せして販売してた」とか分かっちゃいますからね。
こういった中古車のオークション相場はマジで知られたくない部分です。
でも例えば30万のせて販売したとしてもそれは暴利ではないんです。
中古車って保証をつけてますよね。
故障した時の保証費用としてもある程度のリスクを金額で保証してるんです。
ナニもなければ大きく利益が出ますが、エンジンが壊れたとかあると数十万の赤字になります。
そういうことも理解してください。
ご自身の車の査定額が、ローンの残債よりも高ければ買い取り業者に買い取ってもらってローンを返済し買い換えるなどもできます。
愛車の査定額がわかるというのはユーザーにとってはメリットしかありません。
私の車の査定額が出たので報告しておきます。
査定額 5千円~1万円 ということです。
まぁ、15万キロを超えてるので当然ですね。
『部品を外して鉄として業者に売った方がいい』とアドバイスもいただきました。
すべて想定内です(笑)
こんな感じでご自分の愛車の価値の目安を知るいい機会になると思いますよ。
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