公益財団法人 日本サイクリング協会に対して内閣総理大臣 高市早苗より『勧告書』による行政指導が行われています。
公益等認定委員会より内閣総理大臣にたいして法人を維持できることが疑わしいことが判明し、認定委員による要請に対して、内閣総理大臣より財務状況などの改善をするように勧告が出たようです。
認定委員会の報告書を見る限り、サイクリング協会を維持できるのは疑わしいと思われるので、このままだと間違いなく公益法人の取り消しになり、自然と解散になるかと思われます。
債務超過1億4000万円!
日本サイクリング協会の正味財産は約2.000万円あるとのこと。
さらに財源は賛助会員からの会費で賄われており、令和3年度は1.000万円だったものが令和6年度には700万円まで減少している。
業務委託料の名目での借金が数億円あり、その会社に対して日本サイクリング協会は『債務免除』との認識だったようだが、委託していた会社は回収する気満々なので、認定委員会としては「これは報告されていた内容とは話が違うぞ」となったわけです。
さらに、貸付していた資金に関しては、相手の会社が破産法によって会社そのものがなくなったため回収不可能です。
まぁ、普通に考えて、収入が700万円で借金が数億円なら、すでに詰んでいる状態なのは間違いないです。
サイクリング普及のための活動実態が・・・
サイクリングの普及に向けての活動実態がないと言うのも勧告に至った理由でもあるようです。
私の隣の県のサイクリング協会は活動も活発で、月イチの『月例サイクリング』は毎月60人以上を集める人気イベントになっています。
参加費も無料、申し込み不要なので、気軽に参加できるのは大きな魅力でもあります。
隣県ですがサイクリング協会の有志によって行われているのは感謝しかありません。
ところが、地元のサイクリング協会はその存在すら知りませんでした。
名前はあるけど活動はほぼしてないんですね。
地方によって活動には大きな差があるようです。
あなたの地元のサイクリング協会はどうでしょう?
サイクリング普及の活動はしていますか?

まとめ
日本サイクリング協会が解散(認定取り消し)の危機を迎えています。
改善するには健全な財務状況に戻すこと。
活動状況の改善が求められています。
借金も返すか、免除してもらうことができるのか?
今回は『勧告』、次は『命令』、最期は『認定取り消し』。
ここから巻き返すことができるのでしょうか?



コメント