新型ウイルスで起こる不況から想像できる未来に向けて

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新型ウイルスで緊急事態宣言が出され、これから1か月の東京や大阪などの経済活動が縮小されます。
特に中小企業や小売店舗などはこの一か月は試練の日が続きます。

さいわいにも私は今のところ影響はなさそうですが、世の中の動きを見ているとこれから先のことを考え直させられています。

自営業者はもちろん、会社に勤めているサラリーマンがこれからをどうやって乗り越え、将来をどうするべきなのかを考えてみます。

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会社に依存しているのは危険だということが今回でわかったのではないだろうか?

サラリーマンにこれから予想されること

残業禁止
賞与無し
アルバイトの解雇
早期退職
整理解雇

会社自体で予想されること
廃業
譲渡
倒産

サラリーマンは会社で仕事をして給料をもらっています。
私のように個人事業主として仕事をしてる場合は、顧客に商品(技術)を販売して対価を得ています。

われわれが商品(技術)を売るのに対して、サラリーマンは時間を会社に売っているとも言えます。
技術職であれば時間と技術を会社に売っているわけですが、時間を売るという部分では共通ですね。

私も時間で仕事をしていますが、時間を短縮すれば時間あたりの利益が上がるので、時間はできるだけ売りたくない商品というのはサラリーマンとの大きな違いです。

そんなサラリーマンにとって依存している会社という存在ですが、経営者が「廃業」とか資金難で「倒産」とかになってしまうといきなり明日の仕事がなくなります。
そうなる現実がちょっとだけ見えてます。

『自分の会社は大丈夫』『自分は大丈夫』といえるのは公務員以外いないということはしっかりと理解しておかないといけません。

東京のタクシー会社が600人の解雇を決めたというニュースが入ってきました。
解雇すれば失業保険が翌月から支給されます。
会社としては、政府からの支援金を待たずに従業員を経済的に守れると思ったのでしょう。
しかも、支援金は給付ではないので無利子であったり返済猶予があったとしても返さなければなりません。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000063-asahi-ind

「このやり方があったか!」と思ってちょっと感心したんですが、最低3か月もらえる失業保険から3か月後の経済がどうなっているのかは誰にもわかりません。

このタクシー会社は解雇した従業員に「希望があれば数か月後に再雇用する」としています。
つまりは『計画倒産』に近い手法ですね。

今いる600人を解雇して3か月後の募集が600人ならそれでいいでしょう。
会社としては解雇してしまった元社員にそれをする義務はありません。
募集は200人でも300人でもいいわけです。

最悪会社自体をたたんでしまっても元社員からはどうすることもできませんね。

個人事業主や経営者はその判断ができるのに、雇用されてる側はそれに対してはどうすることもできません。

どうにか自衛する必要があります。

今あるスキルを生かす

会社勤めでの技術職であればその技術を生かして収入を得る方法も考えられます。
もちろん会社で得たスキルではなくても、趣味で持っているスキルを生かすというのがあってもいいです。

飲食業に勤めていたのであれば自分で飲食店を開業することもできます。
先に書いたタクシー業務であれば個人タクシー(法的には開業は厳しい)や介護タクシー業界への参入も考えられます。
何か情報を発信することが好きな方ならブログやYouTubeもあるでしょう。

ファッション系に強い方であれば、ECサイトを使ってネットショッピングのオーナーというのもいいですね。

これからスキルを身につける

「何もスキルがない」と思われてる方は多いと思います。
本当は誰でも人にはないスキルは持っているんですけど、それに気がついていません。
まずは何かの行動をしないとそれに気がつきません。

もし何もないのであればこれから身につければいいんです。
自粛要請が出て、人が動かなくなった今こそスキルを身につけるチャンスだと思います。

今がスタートで新しい未来を作るチャンスです。
ピンチはチャンス!
何もしないと何もはじまりません。

実店舗は資金投入が必要

実店舗営業ではできれば自宅を使うことをおすすめします。
賃貸だと家賃が発生するので、とても無駄が多いです。
固定費はできるだけ減らす方向で考えましょう。

家賃は本当に大きな負担となります。
月初めから仕事を始めて、まずは家賃を稼がないといけません。
大家さんのために汗を流すわけです。

私のような自動車整備だとそれなりの設備がないと仕事ができないので仕方がないのですが、家賃を払うのは本当に大変です。
できれば家賃はゼロまたは本当に安く固定費は下げて始めましょう。

自宅でできることであれば家賃は発生しません。
住宅ローンがあるのなら、仕事場として使えば経費で全部ではないですが落とせるようになります。
電気代などももちろんですね(100%ではない)
いずれは自分のものになるので一石二鳥なのが自宅店舗のいい部分です。

自宅店舗ではできない職種の賃貸でもいい部分はあります。
経営がうまくいかなければやめることができます。
引き払えば翌月から家賃はゼロになります。

私も17年くらい家賃を払っているので、すでに工場を建てるくらいの家賃は払っています。
『自分の持ち物にならないから無駄』と思われるかもしれませんが、あとを継ぐ者がいない場合はこの建物が将来負の財産として残ります。
その後は人に貸して家賃収入を得られるとも思われるかもしれませんが、それは確実ではないです。
私としては賃貸で『いい時に辞める』スタンスがあってると思っています。

固定費である家賃は大きな負担になることは絶対に外せない部分です。

家賃のない(非常に安い)世界がある

家賃がない世界もありますね。
まったく無いわけではないですが、非常に安い世界がインターネットの世界です。

私は今その部分でどうにかできないのか模索中です。

ECサイトを立ち上げて店舗として経営するというのも面白そうです。
ナニを売る?って思いますが、売るものなどたくさんあります。
仕入れは?仕入れ先もどうにでもなります。

国内仕入れであればそのルートは探せばありますし、海外でも今はネットの力でルートは探せます。
中国などの方が国内より簡単な部分もあります。
日本は『信用』という壁がありますけど、中国は『お金』だけでいいのですぐに動き始めてくれます。

ECサイトはこれから注目すべき部分ですね。

アマゾンでもヤフオクでもメルカリでも家賃のない商売はできますから、こういったシステムを有効に使うことがこれからは大切になってきます。
特に副業でやるならECサイトは外せないですね。

ただし、ECサイトを自分で運営するならSEOの知識が必要になってくるのでレンタルの大手ECサイトが絶対にお勧めです。
集客できないECサイトなどでは全く意味がありません。

家賃のない(非常に安い)世界で技術を売る

動画編集などであれば家賃は発生しません。
PCと電源さえあれば仕事はすべてその中で完結します。

プログラミングなども同じです。

私のような人間では全く想像できない世界がゲームの世界ですね。
ゲームで収入が得られるなんて想像すらしたことがありませんでした。

ブログやYouTubeなども家賃はありません。
収入が継続してある方ならこの分野は良いと思いますが、すぐに収益にはつながらないので長い期間頑張らないといけないです。
しかも、必ず収益につながるとは限りません。
1円にもならないこともあるわけですから、コンテンツが大切になります。
ただ、ここでうまくやればかなりの収益が見込めます。

まとめ

会社に頼ってはいけない
自分で稼ぐ力を身につける
ナニもできないと思うことは間違い
「自分ならできる」という自信を持つ

きっとできる、絶対できる!

スキルを身につけましょう。
手に職という部分だけではありません。
人脈もスキルです。

会社に頼ってはダメですが、いまの騒動がおさまるまでは会社に頼れるなら頼りましょう。
個人事業主の今は、無防備で戦地に立たされているようなものです。
会社という鎧があるのなら今は守ってもらった方がいいです。

ただ、守られてるうちに自分で鎧を作りましょう。
身にまとえる鎧ができれば強くなれます。

これから景気はひたすら下がっていきます。
イッキに下がっていくはずですが、イッキに上昇することはあり得ません。
徐々に景気は回復していくはずですが、体力がある会社は残れるでしょう。

緊急事態宣言で日本の成長率は1955年以来の落ち込みへ

また、体力があるうちに閉めてしまう会社もあるはずです。

その時に備えて今から供えられるのはあなた個人の中でしかありません。

手段はたくさんあります。
行動すべき時は今です。

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