しめ縄の起源は【天の岩屋戸】からだった 

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正月に玄関に飾る注連縄しめなわってなんだ?ってことで調べてみた

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しめ縄は日本神話の天の岩屋戸が起源

天の岩屋戸ってご存じでしょうか?

出雲神話にあるファンタジーな世界を描いた物語(神話)です。

ざっくりと要約すると

弟のスサノオノミコトがちょっとばかしグレちゃって、それに怒って引きこもりになってしまったネェちゃんの『天照大御神』を岩屋戸から出すために八百万の神が岩屋戸の前で楽しそうにどんちゃん騒ぎします。
世を照らす光の神である天照大御神が引きこもっちゃうと真っ暗な世界になって、稲作はできないしみんなが困っちゃうんですね。
八百万の神がどんちゃん騒ぎしてるもんだから『ナニ?ナニ楽しそうにしてるの?引きこもってる場合じゃないわ』ってことで出てきたらしいです。
でも、もしまた引きこもっちゃうと元の木阿弥になっちゃうので【フトダマノミコト】って神様が機転を利かせて岩屋戸に注連縄で結界を作って二度と入れないようにしたわけ。

で、世の中に光が戻って今があるわけです

ありがとう八百万の神(特にフトダマ様)
出てきてくれてありがとう天照大御神

注連縄は結界ということは

家の中に邪気が入らないようにするわけなんだろうけど神様も入ってこれないんじゃないのか?

とか思っちゃいませんか?

実はよくできた話で注連縄の『注連』には中国の言い伝えがあるんですよ。

中国では注連は死霊が入ってこないように水を注いで清めた縄を意味するんですね。
なので神様は入れるけど死霊は入れないってわけ

でもそうすると天照大御神は死霊ということになるのか?って話ですよ。
神様は入れるならまた引きこもっちゃうんじゃないんでしょうかね。

素晴らしいファンタジーの世界

歳神様を向かい入れるために飾る

日本神話をdisってていい年が迎えられなくなると困るのでまじめな話

注連縄を飾る目的は『我が家は神様を迎え入れる準備ができてますよ。どうぞ、いらしてください。』って神様にお知らせするものです。

注連縄を飾る日もいい日悪い日があって、28日が最良の日とされてるそうです。
末広がりの 八 の付く日だからです。
翌日の29日は 九 が 苦 なのでよくないです。

31日は年末のギリギリでこの日に飾ると神様があわただしくなるから思いやる気持ちが大切なことからよくないとされてます。

30日ならギリで大丈夫だと思いますね。

日本一の大しめなわの出雲大社

日本一大きなしめなわは出雲大社の注連縄です

参拝すると下から見上げると思います。
よく見ると、注連縄に硬貨が刺さってます。

私もやったことがあるんですが、お賽銭を下から投げて注連縄に刺さると願いが叶うといわれてました。
これには全く根拠がなく、罰当たりなことなので絶対にやってはいけません。

お賽銭は賽銭箱にきちんと入れるようにしましょう。

縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています。
出雲大社

いつまで飾る

地域によって変わるらしいですが、注連縄を処分するのは『とんど焼き』なのでその前日あたりまでじゃないかと思います。

とんどさんは大体6・7日あたりなんじゃないでしょうか。

とんど以外でも一応処分できます。
ちょっと面倒くさいですが、塩できちんと清め細かく切って新聞紙などで丁寧に包んで燃えるごみとして処分すれば大丈夫です。

とんど焼きに間に合わなかったらこの方法で処分しましょう。

絶対に来年に使いまわすことの無いように

車につけるのは車にとってよくない

少なくなってきてますが車につけてる方も見かけますよね

今では車の冷却性能が上がってるのでまず起こることはないですが、昭和の時代には注連縄のせいでオーバーヒートする車が何台かいたんですよ。

昭和の注連縄って結構大きくて車につける人は80%くらい(私感)
フロントグリルにつけるのは今も昔も変わりませんが、車の冷却性能が違います。
正月の風物詩じゃないですけど路肩にボンネットを開けて止まってる車を結構見てきました。
ラジエターに風が入らずにオーバーヒートしちゃうんです。

私は付けたことがないのは言うまでもありません。

歳神様がこっそり乗ってきてミラーにでも写ったりしたら事故りそうです(笑)

まとめ

注連縄の起源は日本神話の天照大御神

歳神様を迎え入れるために飾るもの

新年はとんど焼きの前日までに取り外してとんどさんで処分

とんどさんに間に合わなかったときは塩で清めて細かく切って包んで燃えるゴミ

それではよいお年をお迎えください。

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