【軽自動車税】自動車の税金対策【節税】

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重すぎる自動車税
重すぎる自動車税

自動車の維持費で負担となってしまうのが車検と税金です。

車検は新車なら3年後で、その後は2年に一度です。
受けなければ道路を走ることができません。

そしてもう一つ大きな負担となるのが【自動車税】ですね。

軽自動車の自動車税は節税することができます。
少し一般的ではないですが、軽自動車の自動車税を2年に一度払えばいい方法を解説します。

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軽自動車税は後払いで月割りがない

軽自動車税は市町村税です。
普通車は県税なので、税金は軽自動車とは違います。

県税である普通車の場合は、いつ登録してもいつ廃車にしても税額は変わりません。
普通車の自動車税は前払いになっているからです。

4月から翌年の3月末までの自動車税は登録の時に月割りで残り月数を払います。
5月に送られてくる自動車税の納付書では、翌年の3月末までの自動車税を前払いします。

前払いなので途中で廃車にしたり、一時抹消でナンバーを外すと残り月数を還付という形で返金されます。

一方、市町村税である軽自動車税は後払いになっています。

つまり、4月1日から3月31日まで登録してある車(ナンバーのある車)に対して税金の徴収がされています。

これが3月中にナンバーを切ると税金がこない理由です。
3月31日のたった1日だけでもナンバーがないと税金はきません。

これをうまく利用すると節税ができるわけです。

3月中に廃車せよ!

自動車業をやっていると必ず必要になるのが【代車】です。
これがないと仕事になりません。

少しでも経費を節約しなければいけないので、私の所有する軽自動車の車検はすべて4月1日が満了となっています。

3月中に廃車(一時抹消)して翌月の4月2日に登録するわけです。

これでその年の税金は必要なくなります。

3月の軽自動車の廃車(一時抹消も含む)が多い理由はこういったことにあります。

4月2日に登録せよ!

節税のためにナンバーも変える
節税のための登録

4月2日に登録することが最も長く車を利用できることになります。
3月31日に抹消して4月2日に登録すれば乗れない時間は2日だけになります。

「4月1日に登録すれば乗れない日は1日だけだよね?」と思われますよね。
これではダメです。

4月1日に登録するということは、車検証の車検満了日は前日の3月31日になります。

ということは、4月1日に登録してしまうとその年の税金を払わなければなりません。

登録してない車両の場合、車検は受検して合格した日から有効なので2年後の前日までで「2年間有効」ということになります。
4月2日というのが大きなポイントです。

どのくらいの節税になるのか?

重くのしかかる税金
節税はしなくちゃね

まず税額が車齢(初年度登録から現在までの年数)によって変わりますが・・・
私の場合、軽自動車税 4ナンバー(軽トラ) 6.000円
5ナンバー (乗用車) 12.900円
5ナンバー(乗用車) 8.600円
です。

それぞれ1台ずつですが、合計27.500円の税額です。
3月中にナンバーを切るとこれだけの税金を払わなくてもOKとなります。

車検費用はナンバーが無くても変わらない

ナンバーがある無しにかかわらず車検費用は変わりません。

私の所有する軽自動車は車齢が経過してるので重量税は高くなっています。

2台は8.800円で1台はまだ税額が上がってないので6.600円です。

検査費用は車齢に関係なく1.400円。
自賠責も車齢に関係なく 21.140円 です。

重量税と検査費用を合わせると28.400円です。

軽自動車税が27.500円なのでその差額が900円ですね。

つまり3月31日までにナンバーを切って4月2日に登録すると【自動車税と検査費用】分が軽自動車税分でまかなえるということになります。

いかがですか?
大きいでしょ(笑)

ただし、登録する場合は追加で払う費用もある

ナンバーのついている車両の車検では必要ない経費もナンバーのない車両では必要になるものがあります。

それは、抹消した時に払う手数料と新しいナンバー代です。

そして、ナンバーのない車両を動かすための臨時運行許可証の手数料です。

この3つはナンバーのある車両では必要がないので、車によってはさほど節税にならないこともあります。

抹消にかかる手数料は1台350円。
ナンバー代 1台1.760円。
臨時運行許可証 1台750円。
合計8.580円です。

余分にこれだけかかるわけなので節税になるのは18.920円です。

たいしたことないですね(笑)

まとめ

3台のナンバーをいったん切って、一時抹消として節税できたのが18.920円です。
毎月決まった給料をもらっておられる方にはこの金額はたいしたことないでしょう。

でも自営業をやってると1円を稼ぐことがどれほど大変なことかということがわかるようになります。
1円を稼ぐために無駄な経費を使い、無駄な時間をどれほど使うことか。

それは利益ではないんですけど、その無駄なことが利益につながったりもします。

今年は18.920円も節税できました。

自分の所有する車の車検などやっても1円の利益にもなりません。
動くだけ赤字ですが、これで18.920円の利益と同等のものが得られたことになります。

一般の方がやるには市役所に行きナンバーを借りて、車検場に行き検査を受ける。
それをすべて平日にやらないといけません。

その前のナンバーを切るためにも平日動かないといけないので無理ですよね。

軽自動車の税金の仕組みを少しは理解できたのではないでしょうか?

もし、ナンバーのない保管している軽自動車があるとするなら、登録は4月以降にするべきです。

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